2018年08月07日

交流会がありました。

 隔年で開催される、利用者さんとボランティアさんとの交流会。
 今年は、先日8月5日に島根県立美術館のクローン文化財鑑賞と
地ビール館での食事を楽しみました。
 前評判の高かった、触れる美術品鑑賞。視覚障がい者にも
楽しめると、期待値も高く多くの利用者の方が参加されました。

 仏像や、壁画、ゴッホなどの洋画や浮世絵など、本物とそっくりですので
質感や、絵筆のタッチなど目の前で鑑賞が出来ました。

 当日は東京芸大の平諭准教授が、美術品の前で説明を
してくださったのですが、美術品を触っていると、みなさん
そこで止まってしまうので、説明が遠くの方でかすかに聞こえる・・・

 法隆寺釈迦三尊像もバーミヤンの壁画も実物大なので、
全体像の把握は難しく、なかなか期待通りの鑑賞には
もう一つ工夫が欲しかった?

 浮世絵には、その絵のイメージの香りが仕込まれていて、
なるほどとは思いましたが、ペアのボランティアさんの説明が
あってこその鑑賞かなあとの思いがしました。

 それでも、利用者の皆さまは、せっかくの機会に
その五感で美術展をめぐり、ペアのボランティアさんの
説明があってこその、鑑賞会でした。

 地ビール館での食事は、美味しいお弁当に
みなさま”当然”、地ビールを堪能され
(これは各自、自己負担でしたが)
 じゃんけん大会も催され、たのしい1日を
過ごすことが出来ました。

 点訳や音訳、情報サポート等の
視覚障がい者のための支援をしてくださる
ボランティアさんと、その支援を心待ちに
そして感謝して下さっている利用者さんたちが
こうして交流できてこそ、
明日を楽しむ元気を持てるのだと思いました。

 
posted by ライトハウスライブラリー at 08:07| 日々のライトハウスライブラリー